NIWA MAGAZINE

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2018年05月20日

連載「食と人」「食で巡るフランスの置き土産 ベトナム・ホーチミン編」を掲載しています

「食と旅」についての記事が続きます。

 

山食堂・矢沢路恵さんによる「食と人」。今回は千葉房総の旅についてのお届けです。関東平野ならではの気候風土が生み出す食と人の風景。「丘は沢山あるが高い山が無く、千葉県民は穏やかな性格の人が多いのだと」。よく、わかります。どことなく、関東の中でも、流れる風が優しくて柔らかいこの土地。特に南側の房総地区は、南国の気候風土にも似たところがあり、食材もとても豊かです。私自身、千葉で育った経験もあって、矢沢さんの記事を拝読しながら、そうそう、と頷いておりました。また、生粋の東京人(江戸っ子)でもある矢沢さんの目線で切り取った千葉の風景はとても新鮮でした。ぜひ、ご一読を。

http://niwa-magazine.com/taste/yamashoku-42/

 

そして、京都人が見るベトナムの姿も、また、どことなく京都目線で、つくづく面白いです。文化的な視点で、スノッブに土地と風景を見据える印象。京都二条にある、ビストロベルヴィル&トルビアックオーナーシェフ・野久尾 啓さんが綴る「食で巡るフランスの置き土産 ベトナム・ホーチミン編」の第二弾をお届けしています。ベトナムは、中国に続いて、フランスと、他国に動かされた時代が長かった背景を持つ国ですが、そのどちらもが文化的にベトナムの人らしい形で残されているようにも思えます。食材が本当に豊かな場所、というのも、この国の食文化を作る大きな要因になっていますが。それにしても、フランスとベトナムが融合した、美味しそうな料理の数々。いつか、野久尾 さんが、これらの料理をまたどんな風にレストランで再生してくれるのか。とっても楽しみです。

http://niwa-magazine.com/taste/vietnam-2/

 

食を巡る旅の数々。日曜日の昼下がり、のんびりとコーヒーでも飲みながらお読みいただけたら幸いです。