NIWA MAGAZINE

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食で巡るフランスの置き土産 ベトナム・ホーチミン編  vol.1 文/野久尾 啓

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ベトナムが旧フランス領であること、フランスの影響や名残が所々にあることをご存知の方は多いことでしょう。ベトナムプリン「バインフラン」やベトナムコーヒー、それから世界中で大人気のベトナムサンド「バインミー」なども、フランスの影響を受けたものであり、一度は口にしたことがある方や、好きな方も多いことでしょう。

 

 

■バインミーの隠れた名店、ここにあり

 

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ホーチミンのとある路地裏にある、つくねの炭焼きバインミー屋台。ローカルに人気の屋台には行列ができます。有名店 banh mi hyung hoaにも近いので、バインミー食べ比べなんて楽しみ方もいいかもしれませんね。

 

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住所:37 Nguyen Trai , District1 , HCMC

営業時間:平日16:00~21:00

 

次回は、「バインミーだけじゃない。フランスの名残を味わうベトナム洋食」についてお届けします。

 

 

野久尾 啓

ビストロベルヴィル&トルビアックオーナーシェフ

 

 

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「ひとつの厨房を挟んだ、異なる2つの小さな料理店」

古いビルの階段を昇り、2階に辿り着いたら、探偵事務所のような扉を開け、さらに長い廊下のあるエントランスを進む。すると2つのドアがあり、2軒の店がある。扉のガラス部分には、それぞれの店名が書かれている。手前の201号室にある「ビストロ ベルヴィル」は、朝食からランチ、そしてディナーまで楽しめるカジュアルなフランス料理屋。こちらが本業。その隣、奥の202号室にある「トルビアック」は、昼夜はタイ料理屋、朝になるとベトナム料理屋へと姿を変える、幻惑の二毛作スタイル。実は「ビストロ ベルヴィル」と「トルビアック」は、ひとつの厨房で繋がっており、異なる2つの小さな料理店の料理を、1人のシェフが二刀流で同時進行的に供する、前代未聞かつ唯一無二な、自作自演型の新形態。朝晩問わず時を同じくして営業される2つの店を、あなたの気分や目的に応じて使い分け、料理と空間を通した「疑似旅行」をお楽しみくださいませ。

 

ビストロ ベルヴィル 中京区常盤木町49-201号  075-708-7894

トルビアック 中京区常盤木町49-202号  050-3555-0530

 

http://jajouka-kyoto.jp